妊活でためになった話②|妊活に取り入れたい食材|○○をしっかり食べる

妊活

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体重の増えすぎが気になってダイエットをしたり、普段から体重管理をしていると太りやすい食材は控えたいですが、中でも糖質、炭水化物の摂り過ぎに注目されることが多いです。

ダイエットを気にして炭水化物を避けたいという方も多いと思いますが、実は炭水化物の中でも白米は妊活中の方にとってはとても大切なエネルギー源なのだそう。

妊活では適切な体重を保つために体重管理、ダイエットも大事ですが、必要な栄養はしっかり摂るようにしていきたいですね。

パスタやパンなどの小麦よりも白米が○

白米は日本人の体に合ったエネルギー源なので、妊活中は特にしっかりと白米を食べて体にエネルギーを補給することが大切なんです。

パスタやパンでも良い?と思いますが、エネルギーに変わりやすくやはり日本人が昔から食べている主食である白米をしっかり食べることが大切なポイントなのだそうです。

ダイエットを気にして白米を少ししか食べない、炭水化物よりおかずメインといった食生活を送っていましたが、このことを知ってから白米もしっかり食べるようになりました。

食べる時はしっかり噛むことも大切ですね。

お腹が空いているとつい食べ過ぎてしまいますが、よく噛むことで食べ過ぎを防ぐこともできます。

1日3食、しっかり白米を食べてエネルギー補給

エネルギー源となる白米を食べることでどんな良い働きがあるかというと、卵子のエネルギー補給に繋がるからと言われています。

質の高い卵子を得るためにエネルギー不足になると良くないので、ご飯を食べてエネルギーをしっかり補給することが大切なのだそう。

自然妊娠でも、体外受精でも、質の高い卵子を得られるかはとても重要なポイントになります。

特に30代に入ると不妊治療を始める方も多く、不妊治療中の方はもちろん、タイミング法でなかなか授からないという20代の方もこのことは参考になるのではと思います。

食べることと適度な運動で骨盤周りの血流アップ

白米を食べると良いと聞いて毎食白米を食べるようになったけど、やっぱり体重変化が気になることもあります。

他の記事でもご紹介していますが、質の高い卵子を得られるかは食事だけでなく日常の適度な運動も大切なので、両方を取り入れるとより効果的なんですね。

1日の中で30分〜1時間程度、お散歩をしたり、少し汗ばむ程度のウォーキング、ジョギングをすることで骨盤周りの血流がアップし、妊活に良い影響を与えてくれるのだそう。

普段あまり運動することがない、家でゆっくり過ごすことが多い方は1日30分程度の軽い運動を取り入れてみると良いですね。

葉酸、ビタミン豊富な食材を取り入れる

妊活中は主食のほかに葉酸やビタミンを豊富に含んだ食材を取り入れることが効果的と言われています。

ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜は葉酸を豊富に含んでいるので、日頃のメニューに入れるとしっかり栄養を摂ることができます。

「妊活に良い食材だけ」と野菜だけといった偏った食生活は栄養バランス面で良くないので、たんぱく質や炭水化物などいろんな食材を取り入れて食事を楽しみたいですね。

和食はヘルシーで栄養バランス○

特にいろんな野菜をバランス良く摂れる和食中心の食事の方が、ひじきなどの鉄分豊富な食材がよく使われていたり、ヘルシーで栄養バランスが良いのでおすすめなのだそう。

基本的に和食メイン、時々気分転換にパスタやピザ、パン、ハンバーガーなどを楽しむとストレスを感じにくく妊活を進められます。

たまには美味しいケーキもいいですね。

ケーキ屋さんでもカフェインレスのコーヒーを扱っているところもあるので、そういったお店を探しに行くのも気分転換になります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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