妊娠初期(5週目ごろ)の下腹部の痛み|念のため通院|気になる症状は病院に相談が安心

妊活

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体外受精5回目の妊娠判定で陽性判定、無事妊娠を継続でき喜んでいましたが、不安と心配は常にありました。

5週目ごろのとある日、朝から下腹部に強い痛みを感じ、まずは安静にと横になって様子を見ていました。

便秘なのか異常なのか、判断がつきづらくトイレに行っても何も出てこないのでどうしようか考え・・・とりあえず病院に連絡してみることにしました。

出血はなし、病院に電話→ひとまず診察に向かうことに

病院に連絡すると、出血していないなら恐らく便秘などの症状かもしれないが、念のために診察に来るよう指示があり、病院に向かうことに。

電話口では異常の有無は判断できないので、直接来てもらうのが良いということでした。

トイレに行っても思いきりいきむのが怖く、次の診察まで気にしながら過ごすのも心配だったので、とりあえず診てもらうことになり少し安心しました。

診察の結果は異常なし

内診してもらうと特に出血もなく、赤ちゃんも無事に子宮の中にいたので、便秘の症状で特に問題ないだろうとのことで一安心。

妊娠中でも服用できる便秘薬(マグミット)を処方していただき、その日から飲むことにしました。

ちなみに、マグミットはこの時から産後までずっと飲み続けています。

気になる痛みや症状があるときは病院に相談

妊娠初期の下腹部の痛みは生理的なものや問題ないものが多いですが、時々、流産の兆候や子宮外妊娠の初期症状だったりするので、放置しているとのちに大変なことになる場合もあります。

自身も一度、子宮外妊娠で5週目ごろに出血と下腹部痛を経験しているので、出血はないものの下腹部の強い痛みにはとても敏感になってしまいました。

気になる症状があるときは、早めの診察や処置で問題ないこともあるので自己判断せずに病院に連絡してみる、診察を受けてみることが大切だと思いました。

妊娠初期は痛みや出血が起こることもある

妊娠初期は子宮内膜に受精卵が着床し胎盤を形成し始める時期なので、時々軽い出血が起こることも珍しくないようです。

また、妊娠ホルモンによって子宮が大きくなろうとすることで、子宮収縮の痛みを感じることもあり、下腹部の痛みを感じやすい時期でもあるようです。

便秘薬などを服薬する場合は医師に相談

また、市販薬で妊娠中に服用しても問題ないものもありますが、便秘薬や風邪薬など、普段飲みなれているお薬でも妊娠中は医師に相談して服用すると安心できます。

妊娠中に便秘で強くいきみすぎたり、腸が過剰に働くことで流産を引き起こしたりするんじゃないかと気になりましたが、妊娠中でも服用できる便秘薬を出していただいたので安心して過ごせました。

マグミットは便を柔らかくするお薬なので、クセになることが気になる方も飲みやすく、妊娠中でも処方してもらえるので医師に相談してみると良いと思います。

妊娠初期は特に赤ちゃんがお薬の影響を受けやすい時期といわれているので、服薬する際は一度医師に相談しておくと安心です。

まとめ

妊娠5週目で下腹部痛があり、病院を受診したところ結果的には便秘によるお腹の痛みということで問題ありませんでしたが、問題ない腹痛でも自己判断は難しいので病院で診てもらうと安心です。

出血のない下腹部痛だったので問題ないと思いましたが、妊娠中は何が起きるか分からないので気になる症状があるときは自己判断せずに病院に連絡してみる方が良いと思います。

妊娠5週目ごろはまだ初期の段階で心配や不安もいろいろありますが、気持ちを落ち着かせて穏やかな気持ちで過ごせることを意識して過ごしたいですね。

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