風邪や体調不良でお薬を処方してもらうと、赤ちゃんの好みや与えやすさに合わせてシロップか粉か選べることも多いですが、お薬によっては粉しか処方できないものもあります。
普段シロップでお薬をもらっているのでどうやって飲ませるか?とても悩むところです。
ここでは、インフルエンザにかかり粉薬を処方してもらったときに飲ませた方法をご紹介します。
8~9か月の赤ちゃんが体調不良→インフルエンザの診断
夜、ミルクを飲んで少しすると寝てくれている子どもが、その日はなかなか寝付かず、12時を過ぎてもベッドの上で遊んで寝る気配がありませんでした。
カーテンで遊んだり、顔の上で手をぺちぺちしたり、寝かせようとすると泣いて嫌がります。
「いつもと何か様子がちがうな・・・」
と思いながら、私もいつの間にか寝てしまい、気づくと子どももスヤスヤと眠っていて一安心でした。
翌朝、子どもの様子を見ると風邪の始まりのような体調不良があり「風邪ひいちゃったから寝付けなかったのかな」と起きてみると、先に起きていた上のお兄ちゃんが発熱でぐったりしていました。
このときはまさかインフルエンザとは思わず「小児科に連れて行こう」と、病院の予約を取ることにしました。
普段かかりつけの小児科は空き枠がなく、他の小児科で行こうとあれこれしているとかかりつけの小児科にちょうど1人分空き枠を確保、電話で2人行けるか聞くと、他の先生なら追加で1人予約枠があるとのことで何とか2人分確保でき一安心。
時間が迫っていたので慌てて準備をして小児科へ向かいました。
そして、小児科で検温すると二人とも38度を超えていて、検査をしてもらうとインフルエンザA型陽性でした。
処方薬は粉薬しかないとのこと、哺乳瓶で与える?スプーンが良い?
お兄ちゃんの方のお薬は吸引薬で処方されましたが、赤ちゃんの方は粉薬しかないとのことで「どうやって飲ませよう」と少し悩みどころです。
普段シロップでお薬をもらっているので同じように粉薬が苦手なお子さんは飲ませる方法に悩むと思います。
以前、風邪からの中耳炎の症状があったときに抗生剤を粉薬で処方されましたが、その時はフルーツスムージーと少量の湯冷ましを混ぜ、その中に粉薬を混ぜて飲ませました。
ギューギューと飲んでくれて、まったく苦労しなかったのでこの方法でいけるかな?と何となく考えつつ帰宅。
この哺乳瓶で与える方法と、ヨーグルトやフルーツジュレにお薬を混ぜてスプーンで与える方法でお薬を飲ませました。
哺乳瓶で与える方法
先ほどご紹介したように、フルーツスムージーと少量の湯冷ましを哺乳瓶に入れ、そこに粉薬を混ぜて与えました。
以前の抗生剤のときはしっかり飲んでくれましたが、インフルエンザのお薬は味が違うのか、少し吸うとすぐにやめてしまい、なかなか飲んでくれませんでした。
何度か試しましたがほとんど飲んでくれず・・・
飲まないと困る・・・と飲んでくれない状況に焦りも出てきました。
そこで、ヨーグルトとフルーツスムージーを混ぜたものに混ぜてスプーンで与える方法に切り替えてみました。
スプーンで与える方法
ヨーグルトとフルーツスムージーを合わせたものに粉薬を混ぜてスプーンで少しずつ与えると、一口ずつ飲み込んでくれるようになりました。
ヨーグルトやフルーツスムージーの他にも、飲みやすい方法が添付文書に書いてあったり、薬剤師さんからアドバイスをいただけたりするので参考にすると良いと思います。
一気に与えようとせず、少しずつ水分補給とともに
お薬の添付文書にも書いてありますが、少しずつ飲むことも上手に飲ませるコツなのだそう。
しっかり飲ませなきゃと焦って、一気に飲ませようとするとせっかく全部飲めてもすぐに飲んだ分を吐き出して結局また振り出しに・・・ということもあります。
実際に哺乳瓶で飲ませたときに「やっと飲み終えた」とホッとした直後に、飲ませたものをほとんど吐いてしまったことがありました。
一度に飲ませようとしてしまったことが良くなかったと反省。
頑張って飲む姿や吐き出してしまった様子が苦しそうに見えて、悪いことをしてしまったと申し訳なく思いました。
大人でも具合が悪いときに一気に飲み物を飲むと気持ち悪くなったり、反動で吐いてしまうことはよくあることですよね・・・
焦るあまり、悪いことをしてしまったと、まずは気持ちを落ち着かせようと一息ついて考え直してみました。
うまくいかないときこそ落ち着いて向き合うことも大事ですね。
それから、スプーンで少しずつ与える方法で何とか処方いただいたお薬を飲ませることができました。
毎回同じ方法が合うとは限らないと実感
粉薬でも前に哺乳瓶で飲んでくれたから今回も大丈夫かなと思っていましたが、お薬によって味が違うせいか、今回はほとんど飲んでくれませんでした。
前に飲んでくれた方法がどのお薬にも合うとは限らないと実感。
インフルエンザのお薬となると「飲ませなきゃ」と余計に焦り「どうしよう」と悩みましたが、結果的に「少しずつ」「ヨーグルトやフルーツなどと一緒に」「水分補給のタイミングで」与えることで乗り切りました。
インフルエンザや風邪でお薬を処方してもらうと粉薬が苦手なお子さんはとても大変ですが、哺乳瓶で飲むか、スプーンで飲むか、合わせる食材も薬剤師さんからアドバイスをいただいて何とか乗り切れると良いですね。
今回の8~9か月ごろの離乳食期の赤ちゃんにお薬を飲ませる方法が参考になると嬉しいです。


